contentdistribution

いま注目のコンテンツディストリビューション戦略

情報を「探してない」オーディエンスに情報を届けるためのネイティブアド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

・ブランドの魅力を伝えるコンテンツを自社サイトに掲載してるのに、思ったようにオーディエンスに見てもらえない…
・新しくファンを獲得するために作ったコンテンツなのに、既存オーディエンスにしか見てもらえない…
など、オーディエンスとのタッチポイントづくりに困ってはいませんか?

オウンドメディアを用意しても、リッチな動画を用意しても、狙ったオーディエンスにコンテンツを届けられなければ意味がありません。
その解決法としてのコンテンツディストリビューション戦略が必要となっています。

リーチを狙う手段としてのネイティブアドは、
どこでなにを目的に実施するべきか

今年に入ってからは、広告主からのオーダーでも「なるべく多くのオーディエンスに広告を触れさせたい」という、リーチを求められることが多くなってきました。せっかく作ったブランデッドコンテンツをより多くのオーディエンスに読ませたいのは当然です。では、どのようなメディアがブランデッドコンテンツをリーチさせるのに適しているのでしょうか。

メディア選定を行う際に前提として知っておくべきなのは、以下の3点です。

  1. 1) 誰をターゲットにするべきか?
  2. 2) どのメディアを選ぶべきか?
  3. 3) どのようなコンテンツを用意するべきか?

Q.1誰をターゲットにするべきか?

情報を探していないオーディエンスに情報を届ける

Web上にいる消費者のそのほとんどは、商品の情報を探しているオーディエンスではなく、自分のいつも見ているメディアになんとなく触れているだけの通常期の潜在層です。どれだけ人気の商品でもその購入を検討しているオーディエンスの数は多くなく、わたしたちがいつもそうであるように、商品購入などの特定の目的はなくコンテンツに触れている人がほとんどです。

スポンサードポストのターゲットは、主にこの通常期の潜在層をターゲットにしています。この潜在層の消費者にブランデッドコンテンツを触れさせることで、その商品への興味関心を促し、購入意欲を持ってもらうように、態度変容を起こすことを目的としているのです。

スポンサードポストのターゲット【潜在層[通常期]】(商品情報を探してない人。まだ商品を欲しいとは思ってない人。)>検討層[探索/検討期]>成約層[行動期](自分に合う商品を探している人。製品を比較検討している人。)

また、探索/検討期や行動期の消費者は、すでに自分から商品の情報を探している人なので、スポンサードポストよりもリスティングや検索広告などの広告のほうが効果的なことがあります。

ターゲットとなる消費者が、どのような時期の人なのかを考えてメディアを選定しなくてはなりません。

Q.2どのメディアを選ぶべきか?

1次情報掲載メディアとして、情報が拡散させるパワーをもっているメディア

次に考えるべきなのは、特定の目的もなくWeb上のコンテンツに触れている潜在層にどこでリーチさせるのか、です。

OUR MEDIA: Gizmode Lifehacker glitty TABROID cafeglobe MYLOHAS KOTAKU roomie 129,000,000 Monthly Page Views, 15,000,000 Monthly Readers

↓

PC NEWS SITE: livedoor Yahoo! JAPAN woman.excite mixi 日刊アメーバニュース Google ネタりか ガジェット通信 マイナビ ニコニコニュース / SEARCH: Google Yahoo! JAPAN bing / SOCIAL NETWORK: facebook twitter はてなブックマーク Google+ Pinterest / CURATION MEDIA: intely Gunosy SmartNews Antenna / SMART PHONE NEWS: dmenu auニュース LAWSON iコンシェル

Content Distribution
わたしたちのメディアのコンテンツは、数多くのニュースサイトやキュレーションメディア、ソーシャルネットワークを通じて、それぞれのターゲットに届けられています。

下記の引用にある宣伝会議では、ネット時代のニュースの流れが、メディアジーングループのメディアのような一次情報メディアである「ミドルメディア」から、ニュースサイトやキュレーションメディア、まとめサイト、ソーシャルメディアなどを介して消費者に情報がリーチしていることを図示化しています。

嶋浩一郎さんと考えよう「スマホ時代のネットニュースの全体像」とは?
http://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201408/digital-pr/002729.php

メディアジーングループのメディアでは、コンテンツディストリビューションの考え方を重要視し、さまざまなディストリビューション先のメディアを活用し、コンテンツを配信するためのリレーションを築いています。オーディエンスを抱えているミドルメディアだけではなく、通常期にいるオーディエンスがキュレーションメディアやソーシャルメディアを通してWebコンテンツに触れているからです。

Q.3どのようなコンテンツを用意するべきか?

企業視点ではなく、編集部視点で書かれたコンテンツ

通常期のオーディエンスは、商品購入を検討していません。このオーディエンスをターゲットにする際には、まずブランデッドコンテンツを「発見」してもらわなければなりません。そのうえで、そのブランデッドコンテンツに触れ「共感」をさせ、さらなる興味を沸かせて「行動」を促し、そのコンテンツを「共有・拡散」をしてもらうようにするのです。

ブランデッドコンテンツは、まずオーディエンスに「発見」してもらわなくてはなりませんが、最終的にそのコンテンツの「共有・拡散」を狙うのであれば、オーディエンスに信頼されているメディアを選ばなくてはなりません。みなさんと同じく、オーディエンスは信頼をしていないメディアで見つけたコンテンツには「共感」しませんし、そのコンテンツによって「行動」をしたりはしません。

わたしたちがブランデッドコンテンツをつくるメニューであるスポンサードポストを実施する際には、さらに以下の5つの点を重要視するべきだと考えています。

  1. オーディエンスから信頼されているメディアであること
  2. ブランド視点だけではなく編集部視点を取り入れたストーリーをつくること
  3. オーディエンスにとって自然に触れることができる広告形式をとること(ネイティブアド)
  4. オーディエンスを楽しませることのできるコンテンツをつくること
  5. ストーリーをオーディエンスにリーチさせるパワーのあるメディアであること

スポンサードポストは、編集コンテンツを同じ形式で掲載をするネイティブアドという手法をとるため、広告であることを明らかにすることを義務付けていますが、広告でつくったコンテンツでも読者にとっては同じモチベーションで読んでもらいたいので、リリースなどをそのまま載せたりするようなコンテンツの掲載はしません。編集部の視点を入れることで、表示形式だけではなくコンテンツそのものも自然に読んでもらえるように工夫をしているのです。もちろん、そのコンテンツはオーディエンスを楽しませるだけではなく、ブランドや製品の価値の向上(ブランドリフト)につながっていなくてはなりません。

情報を「探していない」オーディエンスに広告コンテンツと出会わせて態度変容を起こさせるためには、オーディエンスの情報取得の方法を十分に理解し、タッチポイントとなっているメディアを上手く活用する必要があります。また、そのメディアで出会わせるべきなのは、オーディエンスを楽しませることのできる、ブランド価値の向上につながっているような、いつも見ているおもしろいコンテンツです。

流行っているからといってネイティブアドの手法をとっていればいいわけではありません。オーディエンスのキモチを動かすことのできるコンテンツを、消費者に自然に、かついろいろなタッチポイントで触れさせることが重要になってきています。


コンテンツを確実に届けたい方はインフォバーンまでお問い合わせください。

コンテンツディストリビューションに関するご相談を承ります。

メディア運用で培ったノウハウを生かして、コンテンツディストリビューションの戦略を設計し、ネイティブアドを活用した施策についてサポートさせていただきます。

 コンテンツディストリビューションに関するお問い合わせはこちら

また、ご希望の方には、国内外のオウンドメディア、ソーシャルメディア、スマートフォンの最新事例をご紹介するメールマガジンを配信させていただきます。Web戦略においてとても役立つ情報が満載です。ご購読をご希望の方は下記お問い合わせフォームからお申込みください。

 弊社メールマガジンのお申込みはこちら

サイトTOPへ