ホーム ニュース 取締役・井登友一が、11月16日に...

取締役・井登友一が、11月16日に京都で開催されるカンファレンス『MARKETING・X-22 Kyoto-』のセッションに登壇

記事「取締役・井登友一が、11月16日に京都で開催されるカンファレンス『MARKETING・X-22 Kyoto-』のセッションに登壇」のメインアイキャッチ画像

2022年11月16日(水)に京都産業会館ホールで開催されるカンファレンス『Marketing・X -22 Kyoto-』(主催:合同会社EQUITAS(本社:東京都港区、代表社員:村上朋史。以下EQUITAS))内のセッションに、株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 会長(CVO):小林弘人、代表取締役 社長:田中準也。以下インフォバーン)の取締役副社長・井登友一が登壇いたします。

当該セッションは、「マーケティングの思考と実践を多様化させるために、理論やメソッドをPlug-In として扱うということ」(14:00~14:50開催予定)で、木村石鹸工業社長・木村祥一郎氏、スケダチ代表・高広伯彦氏とともに、モデレーターとして井登は参加します。

「MARKETING•X」とは

マーケティング領域の研修事業「Marketing Waza」を展開するEQUITASが主催する、「市場を生み出し、撃ち抜く、次の“X”を見出す場」をコンセプトに、マーケティングに従事するキーパーソンが集い、次世代のマーケティングのあり方を議論するカンファレンスです。

今回は京都を開催地として、「未来へ向けた伝統と革新」をテーマに、京都企業のブランド戦略、注目の集まるWeb3、メタバース、Z世代、BtoBなどについて、幅広く議論を行います。

登壇セッションについて

【セッション名】
「マーケティングの思考と実践を多様化させるために、理論やメソッドをPlug-In として扱うということ」

【セッション内容】
経営やマーケティングの領域には様々な理論や概念的枠組みが存在していますが、それらを意識的に用いてケーススタディや実践事例が説明されることは多くありません。本セッションでは、一見特殊解のようにも見える経営やマーケティングの成功事例を、理論的・概念的枠組みを通して解釈し、それらの考え方をあたかもソフトウェアの「プラグイン」のように活用することで、自社の経営・マーケティング実践をよりよいものにしていくためのディスカッションを行います。〈公式サイトより〉

【登壇者】
井登友一
株式会社インフォバーン取締役副社長/デザインストラテジスト。
2000年前後から人間中心デザイン、UXデザインを中心としたデザイン実務家としてのキャリアを開始する。近年では、多様な領域における製品・サービスやビジネスをサービスデザインのアプローチを通してホリスティックにデザインする実務活動を行っている。また、デザイン教育およびデザイン研究の活動にも注力しており、関西の大学を中心に教鞭をとりつつ、現在は京都大学経営管理大学院にて博士論文を執筆している。HCD-Net(特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構)副理事長。日本プロジェクトマネジメント協会 認定プロジェクトマネジメントスペシャリスト。

木村 祥一郎
木村石鹸工業株式会社代表取締役社長。
1972年生まれ。1995年、大学時代の仲間数名と有限会社ジャパンサーチエンジン(現 イー・エージェンシー)を立ち上げ。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月にイー・エージェンシーの取締役を退任し、家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。
石鹸を現代的にデザインしたハウスケアブランドを展開。OEM中心の事業モデルから、自社ブランド事業への転換を図る。2020年より三重県伊賀市での新工場の稼働を開始。

高広 伯彦
スケダチ代表/社会構想大学院大学コミュニケーションデザイン研究科特任教授。
博報堂、電通、Googleを経て独立。独立後、各主企業へのマーケティングや営業企画・事業開発の支援や、海外アドテク企業の日本参入やB2Bに特化したデジタルマーケティング企業の創業などに関わり、それぞれ代表を勤める。デジタル領域の事業には20年以上関わっている。同時に学術領域での研究を続けており、マーケティング戦略/サービス・デザインを専門領域としている。関西学院大学を出たあと同志社大学大学院に進み、修士号(社会学)を経て、京都大学にて博士号(経営科学)を取得。

※「MARKETING•X -22 Kyoto-」およびセッションの詳細、お申込みについては、下記公式サイトよりご覧ください。
https://marketingx.jp/kyoto/