閉じる

2014.4.15

オウンドメディア設計・構築の道しるべ

 

ib_column_osumi_20140415

 

こんにちは。Production & Operating部門Webディレクションユニットの大隅です。私はWebディレクターとして、オウンドメディアの設計、運営のお手伝いをさせていただいています。

今回は、オウンドメディアを実際に構築する際に、気をつけておきたい基本的なポイントをお伝えします。

 

オウンドメディア構築は選択の連続

 

「人生は選択の連続である」

かのシェークスピアの言葉です。誰しも選択を誤って、「こんなはずじゃなかった」と頭をかかえた経験があるのではないでしょうか。

いきなり話が大きくなってしまいましたが、今回、人生は関係ありません。人生に失敗した方も、そうでない方も気楽に読んでください。

オウンドメディアの構築時も人生同様、さまざまな選択があります。「こんなはずじゃなかった」とならないように初期構築時の選択は慎重に行いましょう。

 

1.機能を選択する
オウンドメディアの目的に沿って、サイトに実装する機能を決めましょう。大事なのが、しっかりと目的に沿った機能の取捨選択ができるかです。

あれもこれもと、機能を盛り込んでしまうと、ローンチまでの期間と費用が想定以上に膨らんでしまいます。運用の複雑化も招きかねません。さらにそれは、プロジェクト全体のリスクへとつながります。

 

2.運用方法を選択する
オウンドメディアの構築が完了し、サイトが無事ローンチすれば、そのあとに待っているのは運用です。「運用」とひとことで言ってしまうと簡単ですが、このワードのなかにはさまざまな要素が含まれます。

ここですべてをあげてしまうと、スペースがいくらあっても足りないので、今回は弊社が得意としている「コンテンツ制作」における運用上の注意点をお伝えしたいと思います。

コンテンツ制作の運用は、大まかに以下3フェーズで考えます。

  • 制作(テキスト、写真)
  • 確認・承認
  • ページ制作・公開

それぞれのフェーズで「いつ」、「誰が」、「どのように」と、5W1Hを意識して運用方法を明確にしましょう。これらを決めるとおのずと運用に必要な機能なども洗い出せます。

そして、これらを検討していくなかで、特に注意していただきたいのが、レアなイレギュラーケースの運用の扱い方です。年に数回あるかないかの、レアケースへの対応まで想定してしまうと、運用や機能が複雑になり、結果的に運用しづらいサイトになってしまいます。

運用方法は、イレギュラーなケースも許容できる範囲での決めごととし、運用機能についても随時ブラッシュアップできるよう心がけていただければと思います。

 

3.ツールを選択する
昨今のウェブサイトといえば、何かしらのツールが裏で動いているものです。オウンドメディア構築時も同様で、実装したい機能や運用方法で、ある程度、ツールが絞り込まれていきます。それらを踏まえ、最適と思うツールを選定してください。

  • 信頼できる開発・販売元が提供しているか(サポート・セキュリティ面)
  • そのツールを使った制作・開発が出来るパートナー企業が多いか(相談相手がたくさんいるか)
  • 世の中にそのツールの情報量が多いか(自分で調べられるか)
  • 外部連携はしやすいか(他ツールやデータ分析など外部との連携)

 

今回は、オウンドメディア設計・構築時のポイントを簡単にご紹介しました。機会があれば、踏み込んだ内容をご紹介出来ればと思います。

CHANNEL IB TOP