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CEO・小林が舞台『前田建設ファンタジー営業部』のトークショーに登壇しました

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弊社CEOの小林が、3月30日(土)、舞台『前田建設ファンタジー営業部』終演後のトークショーに登壇しました。

 

 <左から石田様、小林、上田様>

※前田建設ファンタジー営業部とは?
https://www.infobahn.co.jp/news/2184

 

今回、舞台化されたのは、『マジンガーZ 地下格納庫編』。本作の原作者で前田建設工業株式会社の岩坂照之氏から選ばれた同社の社員が会議室に招集される、という場面から物語はスタート。アニメ『マジンガーZ』に登場する「地下格納庫」の設計と自社サイトでのその過程を公開していく様子を、人気劇団「ヨーロッパ企画」が熱くコミカルに描き出しました。途中、AR技術で舞台の窓の外にアニメーションを映し出したり、本邦初公開となった株式会社ディー・バイ・エル・クリエイションによる特殊技術で、実際のアニメ『マジンガーZ』の映像の中に役者の方が入り込むという場面もあり、企業広報・マジンガーZ・映像技術・演技といった、さまざまな要素が盛り込まれ融合した情熱あふれる作品となりました。

 

<満員御礼! 会場はニッポン放送様のイマジン・スタジオ>

 

舞台終了後、小林は、脚本・演出の上田誠氏、「ヨーロッパ企画」の俳優・石田剛太氏らとトークショーに登壇。上演されたばかりの舞台『前田建設ファンタジー営業部』の魅力とその可能性について語り合いました。上田氏と石田氏は、今回の舞台化のきっかけとなった、株式会社ディー・バイ・エル・クリエイションとその特殊技術(なんと、費用は800万円以上!)との出会いや、劇中に登場した「ロックボルト」と呼ばれる建設資材が実際に前田建設様の現場で使用されているホンモノであったことなど、舞台裏のエピーソードを紹介。小林は、「企業のメディア化」の成功事例のひとつとして、「前田建設ファンタジー営業部」の取り組みのポイントを解説し、まさにプロの「必殺技の出し合い」となった本作を「ぜひ、すべての企業人に観てもらいたい」と述べました。公演は、4月3日(水)で終了しましたが、舞台化に先立って実施された上田氏と岩坂氏との鼎談の内容は、日経ビジネスオンライン様で現在公開中です! ぜひご覧ください。

 

 <前田建設工業(株)様本社にて。左より、上田様、岩坂様、小林>

 

【前編】会社員の「血の出る言葉」は劇になるくらい面白い!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130327/245726/?P=1

【後編】「マジンガーZと会社員」、これをリアルに見せるには?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130328/245769/?P=1