私たちの特徴

代表取締役会長兼社長 CVOである小林 弘人は、『WIRED（日本版）』創刊編集長としての経験を持ち、Web黎明期から日本のコンテンツマーケティングやオウンドメディア戦略を牽引してきました。著書『メディア化する企業はなぜ強いのか？』『After GAFA』などを通じ、現在も先進的な知見を発信し続けています。

IDLの課題解決アプローチの基盤には、取締役副社長であり『サービスデザイン思考』の著者でもある井登 友一の実践知があります。 書籍にも凝縮されたサービスデザインや人間中心デザインの深い知見は、リサーチに基づき本質的な課題や新たな機会を発見するための、IDLの独自メソッドとして活かされています。

デザイン支援事業で培ってきた実践知を体系化し、人材育成プログラムとして開発した「INFOBAHN DESIGN SCHOOL」を開講・運営しています。

インフォバーンが運営支援を行うオウンドメディアは、外部機関からも高く評価されています。第6回Webグランプリでは株式会社ニチレイフーズ様「ほほえみごはん」が企業BtoCサイト優秀賞、第12回ではソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社様「LightsWill」がアクセシビリティ賞優秀賞を受賞しています。

TNLメディアジーン社および関連会社では、日本を拠点にニュース、テクノロジー、ライフスタイル、ビジネスなど、多分野で20以上のメディアブランドを運営しています。このメディア運営で得た知見は、企業のコミュニケーション課題を解決するインフォバーンの強みにもなっています。