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【アドテック東京2013登壇レポート】Production & Operating部門長・磯和がAWSについて講演 ~インフォバーングループにおけるAWS活用事例5選~

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9月18日(水)・19日(木)に東京国際フォーラムで開催されたアドテック東京2013。会期中は場内各所でさまざまなイベントやワークショップが開催されましたが、そのうちのひとつ、アマゾンデータサービスジャパン様のブースセッションに、インフォバーンのProduction & Operating部門長・磯和が登壇しました。

 

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開催初日、18日(水)11:45〜12:00と14:15〜14:30の2回にわたり行われた本講演。まずは、インフォバーンのシステム構築担当者が12カ月もの長期にわたるAWS(Amazon Web Services)の無料利用枠の存在を知って、テスト的にAmazon EC2(Elastic Compute Cloud)を立ち上げたというエピソードからはじまり、実際に使ってみてメリットを感じたうえで導入にいたったという経緯を説明しました。

続いて、自社メディアやクライアント様向けのソリューションメディアの中から、AWSを用いて開発した事例をピックアップ。花王様のオウンドメディア「マイカジスタイル」や、「ギズモード・ジャパン」をはじめとしたグループ会社・メディアジーンの自社メディアなど、目的やターゲットの異なる多様な運用事例を引き合いに出しながら、それぞれのメディアにマッチした構成サンプルを、実際の運用構成図とともにご紹介しました。詳しくは、こちらのスライドシェアをご覧ください。

 

 

さらに、従量課金による運用費増大の可能性や、SLA(Service Level Agreement)の値が決して高いとはいえない(99.95%)という点を指摘しつつ、それらを解決するための簡単なアドバイスと、それらを踏まえたうえでの理想的な導入イメージの提案を行って、講演は終了となりました。