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メディアジーンで若手向け研修プログラム「クリエイティブ塾」がはじまりました!

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こんにちは、メディアジーンの開發です。

先日からメディアジーン内ではじまった、若手社員向けの研修プログラム「クリエイティブ塾」。編集者としてのクリエイティブマインドを育成することを目的として、エグゼクティブ・エディター/ライフハッカー[日本版]編集長の米田が指揮をとり、編集の極意やテクニックを伝える講座を定期的に実施しています。

僕も“塾生”としてすべての講座に参加しているので、今回はその内容について少しだけ紹介していきます。

編集ってなんだろう?

すでに本プログラムは2回開催されており、第1回は「編集とは」をテーマに講義とワークショップが行われました。ワークショップは、「なぜ自分は編集者になったのか」という原点に立ち戻り、会社・媒体という一切の枠を取っ払って、各々が「とにかくやってみたい!」と思う企画を発表するという内容。

30分で企画を考えプレゼン資料までつくるという少々スパルタ(?)なタイムスケジュールでしたが、結果的には個性的な企画がたくさん飛び出し、個人的にも良い刺激となりました。

インタビューの極意を学ぶ

塾生から模擬インタビューを受ける米田
塾生から模擬インタビューを受ける米田

第2回のテーマは「インタビュー術」。長年の経験から培ったインタビューのコツを米田が講義し、その上で今度は参加者(塾生)たちが米田にインタビューを行うという内容でした。鋭い質問も飛び出すなど、なかなかの盛り上がりを見せました。

短時間ではありましたが、「下調べの手順」や「聞き方のコツ」など実践的なスキルについて学ぶことができたので、普段の業務でさっそく実践しています!

実力ある編集者をゲストに迎えた対談も

次回以降もこうしたワークショップ形式の講座を行いつつ、外部から著名な編集者やクリエイターを招いた特別講座も行われる予定です。

後日開催された『WIRED』日本版編集長の若林恵氏と米田の対談は、後日ライフハッカー[日本版]にてレポート記事として掲載されますので、ぜひご覧ください。

 

開發祐介

広告代理店で営業やライターを経験した後、2015年4月にメディアジーンに入社。ライフハッカー[日本版]編集部に配属される。趣味はプロ野球のデータ分析サイトを眺めること。