ソニーネットワークコミュニケーションズ 株式会社では、顧客獲得施策の一環としてどのように潜在層との接点を増やし会員になっていただけるかが課題でした。インターネットサービスプロバイダブランドおよびそのサービスや品質は、一般的な消費者からの関心が薄いことや、短期間で価格による意思決定がなされる購買傾向があり、潜在層の段階から「So-net」ブランドにふれ、品質・サービスを認知・理解いただくとともに、興味関心を持っていただけるかが重要でした。
そのため、どのようなターゲットに向けて、どのようなニーズを満たす必要があるのかといったことを可視化することからプロジェクトが始まりました。