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ミライアングル

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社よりご依頼をいただき、コーポレート・コミュニケーションを行うオウンドメディアの設計・構築・運用を行っています。幅広いステークホルダーに向けて、キヤノンマーケティングジャパングループの取り組みや提供する価値、そしてその根底にある人の“想い“を伝えています。
 
 
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#オウンドメディア

 
コンセプト設計 / メディア戦略設計 / 情報設計 / デザイン / コーディング / コンテンツ制作 / コンテンツ編集 / コンテンツプランニング / アクセス解析 / ディストリビューション広告運用

課題とご依頼

キヤノンマーケティングジャパン株式会社では、従来広報誌やメールマガジンといった媒体でコミュニケーションを行っていましたが、発信範囲が限定的であることに加え、分析しづらいことなどが課題となっていました。ビジネスの価値をより広く・強くステークホルダーに伝えられるよう、オウンドメディアを中心としたコーポレート・コミュニケーション施策の設計・構築・運用をご依頼いただきました。

ご提案と施策

プロジェクトの推進にあたり私たちは、「価値を創造するオウンドメディアの実現」を掲げ、キヤノンマーケティングジャパングループにしか提供できない体験価値を追求することを提案いたしました。

それから社員の皆さまとさまざまな議論を重ね、2023年10月に「キヤノンマーケティングジャパングループの『いま』と『未来』を、想いとともに伝えるメディア」というコンセプトのもと「ミライアングル」というオウンドメディアをローンチいたしました。

企業内意志決定者のフォロワーをメインとしたターゲットユーザーのニーズを整理し、グループが推進する多様なビジネスカテゴリとの接点を洗い出すことで、メディア設計及びコンテンツ企画を行っています。

サイト構築において、「ミライアングル」はコーポレートサイト内に設置する必要がありました。そのため、TOPページ以外のページについては、サイト内に定義されている共通のモジュールを適用し、構築しました。

「ミライアングル」の認知を図るため、既存顧客や社内に対し「ミライアングル」を紹介する冊子も発行しました。

成果

ローンチ後間もないため、データ分析等はこれから取り組む課題となりますが、新しいキヤノンマーケティングジャパングループの表現に、社内でご好評をいただいているとうかがっています。これからも、情報のハブとして、そしてコーポレートブランドを体現する存在としてあり続けられるようなご支援を続けてまいります。

体制

クライアント:キヤノンマーケティングジャパン株式会社

エージェンシー:インフォバーン

プロデューサー:板倉隆一
メディアプランナー:中原清暁
プロジェクトマネージャー:板倉隆一、中原清暁
コンテンツストラテジスト:田中圭子
コンテンツディレクター:樋渡和史、青木淳
アートディレクター:新谷有加
Webディレクター:岸田由里子