2013年の人気記事をご紹介
あけましておめでとうございます。インフォバーン増田です。本年も、よろしくお願いいたします。
さて、当インフォバーン コラムは、昨年の6月に、「はじめに:インフォバーンのコンテンツマーケティングについて」と題した弊社CEO・小林の記事からスタートしました。今回は、6ヶ月間の記事を時系列で振り返るとともに、各カテゴリーで人気が高かった記事をご紹介します。
まず、記事を公開順に紹介していきます。
6月
- はじめに:インフォバーンのコンテンツマーケティングについて
- インフォバーン流 戦略的コンテンツマーケティングの全体像
- コンテンツマーケティングを成功に導く「ユーザー中心発想」
- ストーリーはだれのもの? 〜コンテンツマーケティングに欠かせない、心が動くストーリー〜
- ストーリーを届けるコンテンツマーケティングとネイティブ広告
7月
- コンテンツマーケティングでアクセス解析を生かすために明確にしたい、5つの目的
- コンテンツマーケティングに取り組む前に
- ヒーローはキスの夢を見るか? 〜コンテンツマーケティングにおけるストーリーのからくり〜
- オウンドメディアのためのインフラ選定、6つのポイント【前編】
- オウンドメディアのためのインフラ選定、6つのポイント【後編】
- ユーザーにとっての“理想の世界”を可視化し、チームで共有しよう! 〜「デザインクライテリア」を用いた共通言語のつくり方【前編】〜
- 愛する人のことを理解してますか?〜コンテンツマーケティングにおけるペルソナ設定〜
8月
- コンテンツマーケは「小学校の教科書」で 〜インフォバーン流Webコンテンツ発想3つのフレーム〜
- ユーザーにとっての“理想の世界”を可視化し、チームで共有しよう!〜「デザインクライテリア」を用いた共通言語のつくり方【後編】〜
- 「消費者」に代わる、新しいキーワードを考えよう
9月
- コンテンツディレクター9人が綴る、それぞれの「戦略的コンテンツマーケティング」
- コンテンツマーケティングとDMPを中心としたオーディエンスデータについて
- 消費者が語ってくれない「真実の95%」:ユーザー中心発想でコンテンツマーケティングを成功に導くヒケツ
10月
- コンテンツか? 広告か? それが問題、なのではない。〜コンテンツマーケティングにおけるブランドコンテンツ(ネイティブアド)の果たす役割〜
- 脱サララーメン屋の開業に見る、サイト初期設計の重要性〜コンテンツ企画とあわせて考えたいサイトの構造〜
- アクセス動向のモデルから考察する、「スポンサードポスト」と「オウンドメディア」の使い分け方
- ハッカソン参加レポート〜新しいAPIや開発環境に積極的にチャレンジ〜
11月
- オウンドメディアを長続きさせる「コンテンツカレンダー」活用のススメ
- コンテンツマーケティングにおけるサービスデザイン的アプローチ
- 消費者が語ってくれない「真実の95%」:「真実のココロ」を引き出すための調査手法
- コンテンツマーケティングの小さな成功が社内で評価された2つの理由
12月
以上、2013年は、合計38本の記事をアップしました。
各記事は、「インフォバーン流 戦略的コンテンツマーケティングの全体像」でご紹介した、弊社がご提供するコンテンツマーケティングの考え方に合わせて、
・PLAN
・AUDIENCE
・STORY
・PRODUCTION
・DISTRIBUTION
・ネイティブアド
・MEASUREMENT
・CONTENT
にカテゴリー分けされています。今回、当コラムを初めて知ったという方は、ぜひ気になるカテゴリーの記事から読んでみてください。
2013年の人気記事をピックアップ!
次に、各カテゴリーの中で、「いいね!」の数など反響が大きかったものをピックアップすると、以下のようになります。
PLAN
コンテンツマーケティングにおけるサービスデザイン的アプローチ
AUDIENCE
消費者が語ってくれない「真実の95%」
STORY
愛する人のことを理解してますか?
PRODUCTION
脱サララーメン屋の開業に見る、サイト初期設計の重要性
DISTRIBUTION
コンテンツマーケティングとDMPを中心としたオーディエンスデータについて
ネイティブアド
ストーリーを届けるコンテンツマーケティングとネイティブ広告
MEASUREMENT
コンテンツマーケティングでアクセス解析を活かすために明確にしたい、5つの目的
CONTENT
オウンドメディアを長続きさせる「コンテンツカレンダー」活用のススメ
コンテンツマーケティングそのものが、さまざまな要素が有機的に連携して成立していることと同様に、記事で扱っているテーマは1つのカテゴリーだけでなく、複数のカテゴリーにまたがっていますが、この8記事を読んでいただければ、コンテンツマーケティングで求められていることや、もっとも熱い話題をカバーすることができると思います。
2013年、インフォバーンは、さまざまなコンテンツマーケティング施策をお手伝いしてきました。いくつかご紹介すると、
花王株式会社「ホメ髪.com」 http://home-gami.com/
弥生株式会社「スモビバ!」 http://www.sumoviva.jp/
株式会社日本経済新聞社「ニチペロ」http://pr.nikkei.com/nichipero/index.html
などの立ち上げ・運用を行いました。もちろん現在も、コンテンツを鋭意、制作・更新しています。
また8月に、外部ライターを組織化してスタートした「ライツ」では、
●人気サイトが新たに開始したニュースでの記事執筆
●既存メディアが新たに開始したニュースサイトでの記事執筆
●キュレーションメディアでのタイアップコンテンツの制作
などを担当。例えば、「クックパッドニュース」では、昨年10月より記事執筆をスタート。毎朝、「MOCO’Sキッチン」と「あさイチ」を見て、すぐに記事を執筆するものを含めて、現在、月90本の記事を執筆しています(ライター名の後ろに「ライツ」と書かれているのが、担当した記事です)。
そして2014年、インフォバーンが掲げるコンテンツマーケティングの2大テーマは、共感を生むための「ブランデッドコンテンツ」と、拡散のための「ネイティブアド」。
全体戦略の立案といった上位レイヤから、日々の記事執筆などの具体的な制作レベルまで「タテ軸」のあらゆる領域と、「ブランデッドコンテンツ」をつくることのみならず、「ネイティブアド」を活用して拡散する「ヨコ軸」の展開もカバーしていきます。
2013年がコンテンツマーケティング元年だとすれば、2014年は、コンテンツマーケティングが本格化する年。インフォバーン コラムでは、引き続き、第一線でコンテンツマーケティングに取り組むインフォバーンの面々が、リアルな現場からさまざまなノウハウや最新動向をお伝えしていきます。