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2021.2.3

テクノロジー・カンファレンス「 TOA ワールドショーケース2021」初のオンライン開催

インフォバーングループが運営するイノベーターハブ「Unchained」( https://unchained.tokyo/ )とベルリン発のテクノロジー・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」( https://toa.berlin/ )は、2021年2月15(月)・16日(火)の2日間にわたって、オンラインイベント「TOAワールド・ショーケース2021」( https://toa.infobahn.co.jp/ )を開催します。

2012年よりクラウドファンディングで始まり、いまや“欧州のSXSW”とも称されるようになったベルリン発のテクノロジー・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」。日本では、2017年より3度にわたり「TOAワールドツアー」を東京で開催してきました。2021年は「TOAワールドショーケース2021」として初の2日間、オンラインで開催することが決定しました。

さらに、“日本のSXSW”を目指す札幌のNoMaps、神戸の078Kobeとも連携が実現。ベルリンだけでなく、日本各地のイノベーター同士を繋げた「国際イノベーターズ・ミートアップ 」として展開します。

今年のテーマは、「Re-Inventing Everyday -日常を再発明する-」。2020年、新型コロナウィルスのパンデミックの影響を受けて、わたしたちの日常の暮らしは様変わりしました。人との繋がりや家族のあり方、リモートワークが推進された働き方の変化、デジタル空間での体験、気候変動への対策、デジタルトランフォーメーションなど、多くの課題に直面しています。

本カンファレンスでは、重要なイシューとして以下の5つのピラーを提示し、それぞれに国内外の魅力あるスピーカーとともに、2021以降世界・社会がどう変革していくのか議論しながら、参加者とともに考えていきます。

– 5つのピラー –

  1. New Livelihood 新しい生活

 分散化、職住一体、タイムマネジメント、社会参画(高次の欲求) 

  1. Unified Experience 融合型エクペリエンス

 UX-CX→TX(Total Experience)、UCaaS(Unified Communication as a Service)、Unified Experience

  1. Distributed Learning 分散化型学習

 ギグエコノミーと先生、テクノロジーと教育(EdTech)、個別最適化とプロジェクト学習 

  1. Regenerative Society 再生型の社会

 線形経済(リニアエコノミー)から循環経済(サーキュラー エコノミー)へ、修理する権利、エシカルサプライチェーン

  1. The Momentum of a Transformation 新たな時代への移行

 社会、組織、コミュニティーのトランスフォーメーション、共通する価値観など不可視の領域

国内外のトップランナーが集結

ヨーロッパと日本、さまざまな方面で活躍する実践者によるセッションが決定しています。

■ 東野 唯史(株式会社リビルディングセンタージャパン)×田中 元子(株式会社グランドベル)

リモート環境が進み、リアルな人との繋がりとその価値が見直された1年。人と人が繋がるコミュニティづくりや空間設計に携わる東野氏と田中氏とともに、価値観の共有や共感から生まれる人とのつながり、カルチャー、場が醸し出す雰囲気や「余白」の重要性について語ります。

■ 草本 朋子(白馬インターナショナルスクール設立準備財団)×竹村 詠美(一般社団法人 FutureEdu)×中川 綾(学校法人茂来学園大日向小学校)

EdTechやオンライン学習により、教育の場も分散化や個別最適化が進みましたが、テクノロジーは手段でしかありません。もっとも重要視されるべきは、子ども一人ひとりの個性や多様性を尊重する教育。自然環境や国際色豊かな環境での教育や、オランダのイエナプラン教育を取り入れた学校の設立に取り組み、未来の人材育成のために学校教育の改革に挑戦する実践者によるセッション。

■ 稲継 明宏(株式会社ブリヂストン)×田原 純香(株式会社メルカリ)×間内 賢(みんな電力株式会社)

これからの企業のイノベーションは、既存産業・既存事業の成長ではなく、サステナブルな社会や循環型経済を目指すことこそが、企業の成長にも繋がる。それをどう企業の中で経営戦略として掲げ、社内や関係者を巻き込みながら実行していくのか。今まさにESGやサーキュラーエコノミーに取り組もうとしている企業に、ヒントとなる内容です。

■ 坪井 純子(キリンビール株式会社)

大企業においてイノベーションはどう起こせるのか。新規事業や社内ベンチャー制度の立ち上げは常に未知の領域との闘いで、そこには多様な人材や資産の掛け合わせや「失敗を許容する」組織文化が必要です。失敗をチャンスと捉え成長し続けていくには、企業単位の枠を超え社会全体でダイバーシティを受容して共創からイノベーションを生み出していくには、坪井氏のご経験やお話から一緒に考察していきます。 

海外スピーカー

■ ALEX BEARD – Teach For All, Senior Director

 低所得者層や貧困層も含め、世界中のすべての子どもたちに、平等に教育の機会を与えることを理念に立ち上げられた非営利団体Teach For All。Alex Beard氏は、「Natural Boarn Learners」著書やTED登壇など幅広く活躍。

■ LAURA BÜCHELER – GHOST – feel it. GmbH, CEO & Co-Founder

 ベルリン自由大学のインキュベーション施設に拠点を置く女性起業家3人のスタートアップ。ハプティック技術を開発し、障害者や身体不随でも同社の技術を介して脳が感覚を認知できる。Porche Innovation Award優勝し、共同開発を進める。ベルリンでいま注目のスタートアップ。

■ SUSANNE HAHN – 1886Ventures(Daimler), Managing Partner

 独自動車大手ダイムラーのイノベーション・ラボLab1886を長年リードし、大企業の新規事業やイノベーション創出、スタートアップとの連携を推進してきた。Lab1886は、現在投資企業の傘下に入り、スタートアップへの出資も行う。

■ BERT VAN SON – MUD JEANS, Co-Founder

 オランダ・アムステルダムに拠点を置くスタートアップ。現在は着古したジーンズの回収・リサイクルやサブスクリプションサービスを提供し、40%の再利用を実現している。将来、100%の「サーキュラーなジーンズ」を目指す。

■ SISSEL HANSEN – Startup Guide, Founder & CEO

 世界さまざまな都市のスタートアップやアントレプレナーに関係する調査を行い、各都市の「Startup Guide」を刊行。2020年12月に、初となる「Startup Guide Tokyo」を発表した。

■ BORIS JITSUKATA – Goodpatch Berlin, Managing Director

アーティストやクリエイター、デザイナーが集まるベルリンで、「ベルリンのクリエイティブエナジーのカタリスト(触媒)」になるべくデザインファームGoodpatchのベルリン拠点を立ち上げた。ベルリンと日本、両方の起業文化やクリエイティブ・デザイン文化に精通する。

■ NIKOLAS WOISCHNIK – TOA, Co-Founder

 TOA創業者。

さらに、本カンファレンスのStrategic Partnerであるパナソニック株式会社 アプライアンス社の新規事業部門であるGame Changer Catapult(ゲームチェンジャー・カタパルト)から今期新たに挑戦するサービスの発表、サテライトパートナーである神戸・078Kobe、札幌・NoMapsの2都市からも、いま注目のスタートアップが登壇します。

最新のプログラム・登壇者は、イベントサイトで随時更新中
https://toa.infobahn.co.jp 

イノベーター人材が集結する「国際イノベーターズ・ミートアップ」

 新型コロナウィルスの影響を受けて、初のオンライン開催となる「TOAワールドショーケース2021」。TOAは、大企業、スタートアップ、行政、NPO等さまざまな分野で活躍するイノベーターが集まるカンファレンスですが、今年は神戸・078Kobeと札幌・NoMapsと連携することで地方も含めた日本各地のイノベーターと欧州を繋ぎます。

2021以降の来るべきイノベーションについて、上記のセッションで登壇者には自身の経験・知見やアイデアを発表いただきます。本カンファレンス中は、グラフィックレコーディングとオンラインホワイトボードMiroを活用したリアルタイムドキュメンテーションを展開。Miroのアイデアボードには、参加者がセッションについて、フィードバックや自分の考えや意見、アイデア、質問を書き込んでいきます。

単なる視聴に終わるのではなく、他の参加者の皆さんがどう考えているのか、どのような新しいアイデアを思い付いているのかを、オンラインで意見交換していきます。SXSWなどのテックカンファレンスでは、偶然の出会いからイノベーションのタネとなるアイデア発散が生まれます。そのような相互に触発し合う場をオンラインで実現し、皆さんご自身が手掛ける課題解決についてのヒントを持ち帰ることができるカンファレンスになればと思います。

<Unchainedについて>
Unchained(アンチェーンド)は、インフォバーングループが組成する、企業内イノベーターのためのハブであり、ブロックチェーンやIoT、AIなど幅広いテクノロジー領域における新規事業支援を行う。さらに、ベルリン発のイノベーション・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」の公式パートナーとして欧州を中心に、アジアなどグローバルな先進企業との交流やマッチングも推進。
URL:https://unchained.tokyo/ 

【開催概要】
TOA ワールド・ショーケース2021
オンライン開催
日時: DAY1 2021年2月15日(月) 14:00〜18:15
    DAY2 2021年2月16日(火) 14:00〜18:30
DAY2は、終了後に、「Happy Hours with Innovators」と題したオンラインネットワーキング会を開催します。(18:25〜19:00予定)
チケット: オンライン視聴(2日間、アーカイブ付)  5,500円(税込)
申込ページhttps://toa.infobahn.co.jp/
主催: Tech Open GmbH, 株式会社インフォバーン

【本件に関するお問い合わせ】
TOA日本事務局(toa_tokyo[a]infobahn.co.jp
※[a]を@に変換のうえ、 お問い合わせください。

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