「コミュニケーションプランニング」サービス

ターゲットのインサイトを発見する洞察力、関心に合わせたメッセージを導き出す編集力、多様なチャネルの活用実績から、お客様に最適なコミュニケーションを提案します。

解決できる課題

  • サービス・商品を届けるための全体戦略が描けていない
  • 既存のコミュニケーション戦略が上手く機能しておらず見直したい
  • 中長期の戦略を策定しておらず、コミュニケーション施策が単発で終わってしまう
  • ターゲットの解像度が低く、響くメッセージがわからない
  • どんなコミュニケーション施策が最適か判断する基準がない

インフォバーンの特徴・強み

ターゲットへの深い洞察

デスクリサーチやインタビュー、ペルソナ策定などを通じて、顧客自身も気づいていない潜在的な欲求を掘り起こします。そうして見つけたインサイトに応じてコミュニケーションを設計することで、興味・関心・共感を抱いてもらえる可能性を高めます。

編集思考によるコンセプト策定

四半世紀にわたるメディア・コンテンツ制作で培った編集思考が強みです。企業が持つストーリーを掘り起こし 、ターゲットに合わせたメッセージへと編集することで、共感を生むコミュニケーションコンセプトを作ります。

多様な業界やチャネルに対応した設計・実行力

インフォバーンが制作したウェブサイトやキャンペーンのメインビジュアルを複数並べた画像

BtoCやBtoBの企業、行政とのお取引実績が多数あります。またオウンドメディア、動画、広告、SNSキャンペーン、イベント、冊子など、多様なチャネルへの展開を想定した戦略設計が可能です。さらに実行まで担える制作体制を用意しているため、描いた戦略を机上の空論で終わらせずに施策を実現し、PDCAを回すことができます。

メディアグループならではの支援

インフォバーンのグループ会社であるメディアジーンは、テクノロジー情報メディア『ギズモード・ジャパン』、経済メディア『Business Insider Japan』、ライフハックメディア『Lifehacker Japan』、おうちスタイルメディア『ROOMIE』、マーケティング情報メディア『DIGIDAY[日本版]』などの個性豊かな自社メディアを運営しています。それらの媒体と連携したタイアップ記事やイベントのご提案も可能です。

メディアジーンが運営するウェブメディア6媒体のトップページ画像

ご支援実績

レッツノート ブランディングプロジェクト/パナソニック コネクト株式会社

ビジネスモバイルPC「レッツノート」のコミュニケーションコンセプト開発と情報発信

  • 新規顧客にレッツノートの独自性が伝わっていない課題
  • レッツノート関係者へのヒアリング内容をもとにコミュニケーションコンセプト策定
  • レッツノートがもつ「顧客起点」の価値を表現する製品カタログ、ブランドサイト、noteマガジン連載などを制作

BtoBマーケティング支援/株式会社オリエンタルベーカリー

デジタルを活用したマーケティングプランの設計・運用

  • 従来の営業方法に頼らない新規顧客創出が課題
  • 新規顧客創出のため、デジタルを活用したマーケティングプランを設計
  • サイト改修、広告・メール配信、商品カタログリニューアルなどを実施した結果、問い合わせ数が数倍に増加

オウンドメディアリクルーティング プロジェクト支援/Indeed Japan株式会社

「オウンドメディアリクルーティング」の概念を浸透させる啓蒙プロジェクト

  • 自社メディアを積極的に活用した採用手法「オウンドメディアリクルーティング」の浸透活動が必要
  • プロジェクト全体を統括し、メッセージ開発やオウンドメディア構築・運営、動画制作、冊子制作、各種Webメディアタイアップ、イベント企画・開催を支援
  • 多様なチャネルを通じてターゲットとの接点を構築

お客様からの評価

ご依頼いただいたお客様からの声をご紹介します。

株式会社クレディセゾン様
インタビュー設計から分析まで的確に実施いただき、さらにワークショップを通じて新たな視点での発想や知見に触れ、多くの気づきを得ることができました。
株式会社オリエンタルベーカリー様
社内のメンバーだけでこういった戦略を考えると、必要性は理解していてもなかなか実行に移れない。やったことがない取り組みに対して、つい弱気になる傾向にありました。でもそうではなく「どうやったら実現できるだろうか?」と考えられるようになってきたのも大きな変化だと感じています。
日経BizGate様
日経BizGateを従来のビジネス情報サイトから、日本経済新聞社が手がけるイベントなど多様なプロジェクトのハブ(結節点)になる情報サイトへと変貌させると同時に、タイアップ広告も魅力的に見せるという難しいミッションがありました。インフォバーン様に考案いただいたコンセプト案は、こうした目的を実現する上でたいへん有意義で理想的なサイトデザインを実現できました。

支援プロセス

お客様の課題を汲み取ったうえで、リサーチ・分析を通じて戦略の全体像を描きます。

支援プロセスの4ステップ:1段階目は現状把握とゴールの明確化です。例えば、ヒアリング、現状把握、ゴール設定を行います。2段階目はターゲット分析です。ユーザーインタビューやペルソナ作成、カスタマージャーニー作成を行います。3段階目はコミュニケーションコンセプト策定です。コンセプトメイキングやストーリー設計を行います。4段階目は施策設計です。施策一覧化やコンテンツマップ作成、KPI策定を行います。
1
現状把握とゴールの明確化
顧客へのヒアリングや自社・市場・競合のリサーチを通じて、コミュニケーションの目的・ゴールを整理します。
2
ターゲット分析
コミュニケーションの対象とするターゲットを絞り込み、ニーズやインサイトを分析。ユーザーインタビューを行いペルソナを策定したり、ターゲットの行動、思考、タッチポイントをカスタマージャーニーに整理したりします。
3
コミュニケーションコンセプト策定
以上の分析をもとに「自社が提供できて、競合他社が提供できない、ターゲットが求める価値」を明確化。ターゲットに届けるために最適なコミュニケーションコンセプトを策定します。
4
施策設計
各顧客接点において、オウンドメディアやイベントなどの個別施策やKPIを設計します。

よくあるご質問

コミュニケーション戦略の策定には、どのくらいの期間がかかりますか?
プロジェクトの規模や課題の複雑さによって異なりますが、一般的には2ヶ月程度を要します 。お客様の状況をヒアリングしたうえでオーダーメイドのプロセスを設計し、最適な期間をご提案します。
ターゲットが明確でない場合でも依頼できますか?
はい。ユーザーリサーチやマクロトレンド分析などの手法を駆使して、お客様と共にターゲットを明確化します。その後、ターゲットに合わせた最適なコミュニケーション戦略を構築します。
中小企業や小規模なプロジェクトであっても対応してもらえますか?
はい。企業規模に関わらず、お客様の課題解決に真摯に向き合います。また、小規模なプロジェクトから大規模なプロジェクトまでニーズに合わせて対応いたします。
既存のコミュニケーション戦略の見直しだけでも対応してもらえますか?
はい。現状の戦略・施策を分析して課題を特定したうえで改善策をご提案します。戦略の部分的な改善から、抜本的な見直しまで柔軟に対応いたします。

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