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欧州最大規模のテック・カンファレンス「Tech Open Air」がベルリンで7月に復活開催!

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株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:小林弘人、代表取締役社長:田中準也、株式会社メディアジーン関連企業、以下インフォバーン)が日本公式パートナーを務めるベルリンのテクノロジー・カンファレンス「Tech Open Air」が、2023年7月5日から7日にかけて開催することが決定しました。

「Tech Open Air(以下、TOA)」は、ベルリンで開催されるイノベーションをテーマにしたテクノロジー・カンファレンスです。『フューチャー・プルーフ』と銘打たれたコンセプトは、TOAがまさに未来を目撃する現場であることを指し示します。
2012年にクラウドファンディングによって開催されて以来、国際的に注目を集めていき、2017年には全世界より200名のスピーカーが訪れ、公式サテライト・イベントがベルリン市内200カ所以上で開催されるなど、その規模を拡大してきました。先端のイノベーターたちが「HOMEのようだ」と称するように、オンラインも含めて常に多くのゲームチェンジャーを触発し続けています。

「第二のシリコンバレー」とも評されるベルリンを舞台に、そのエコシステムとともに発展するTOAには、毎年、欧州のみならずアメリカ、中東、南アフリカなどからも多くの著名スタートアップ企業のファウンダーや投資家、アーティストたちが訪れてきました。
欧州では有名なテクノロジー・カンファレンスである、ヘルシンキの「スラッシュ」、バルセロナの「ソナー」に並び、ベルリンを代表する人気イベントとして、近年ではNetflixのドラマにも実名で登場しています。

その盛り上がりにより、「欧州のSXSW(サウスバイ・サウスウエスト/アメリカ合衆国テキサス州オースティンで開催される世界最大規模のイベント)」とも称されるようになったTOAですが、2020年から全世界的に蔓延した新型コロナウイルスの影響により、3年にわたってオフラインでの開催中止を余儀なくされていました。

そのTOAが今年2023年7月5日から7日にかけて、ついに復活開催されます。

早くからTOAの意義に賛同してきたインフォバーンは、2016年より日本公式パートナーを務めております。これまでベルリンでの開催に合わせてTOAオフィシャル視察ツアープログラムを企画し、旅行代理店と共同で実施してまいりました。
また、メキシコシティ、ロサンゼルス、オースティンなど、世界の各都市で開催される「TOAワールドツアー」のパートナー/スポンサーとして、『TOAワールドツアーTOKYO』を4度にわたって企画・運営・共催するなど、TOAを軸に世界と日本のイノベーターたちをつなげる役割を担ってきました。

TOAの魅力は、真に学際的(領域横断的)かつアーティスティックなうえに、ベルリン固有のクラブ・カルチャーが滲むカンファレンスであるところにあります。そして、自由に交流し、触発し合う場として、世界的にも重要な「イノベーション・ハブ」となっています。


TOAの詳細については、下記の本国公式サイトよりご確認ください。
https://festival.toa.media/


※弊社によるこのたびの「TOAオフィシャル視察ツアープログラム」実施概要については、改めて告知いたします。