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インフォバーンがAIサポート機能、3カ国語(日本語、英語、中国語)対応の台湾発CMS「Inkmagine」の提供を開始。企業の効率的なオウンドメディア運営を支援。

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2023年5月、株式会社インフォバーンの親会社である株式会社メディアジーンは、「TNLメディアジーン」との株式交換により、The News Lens Co.(以下、TNL)と経営統合しました。
TNLは、アジアで複数のメディア運営を行うメディアカンパニーであり、ビックデータと技術開発に優位性を持つ企業になります。インフォバーンはTNLとの関係性を強化し、日本市場における技術開発、マーケティング支援を進めて行きます。

第一弾として現在アジア市場向けに提供されているWebコンテンツ管理システム(CMS)「Inkmagine」を日本市場に提供開始します。

Inkmagineは、メディアのさまざまな進化に対応し、高精度なターゲティングを通じてデータの活用や複数チャネルを通じたコンテンツ配信などのマーケティングソリューションとの統合を可能にしています。
日本語、英語、中国語の3カ国語に対応し、AIによる編集サポート機能も実装しています。

オウンドメディア制作とコンテンツマーケティング支援で多くの実績を持つインフォバーンでは、このInkmagineを活用して企業のメディア開発とコミュニケーション開発の拡充を行います。

本プランの詳細等については、お問い合わせ先までご相談ください。

◇株式会社インフォバーンについて
「対話を生み、価値を創る」
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。1998 年に出版事業から創業して以来、時代のコンテクストやあらゆる変化を読み取って成長をしてまいりました。オウンドメディアを軸としたオンライン、そしてオフラインも合わせて活用したマーケティング支援から、デザイン・リサーチやソーシャルデザインなどといったサービスデザイン、そしてイノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。

◇TNLメディアジーンについて

TNLメディアジーンは、デジタル広告事業やデータ分析事業、メディア事業などを運営するグループ企業で、アジア市場で最も急成長しています。中国語、英語、日本語のメディアを持ち、デジタル読者向けに、包括的で、深く、多様で、影響力の高いコンテンツを提供しています。
これまでにモバイル広告ネットワークやビッグデータ調査会社を買収し、データ分析プラットフォームを立ち上げるなど、事業を拡大してきました。TNLメディアジーンは、ニュースや情報に富んだ解説で人々に貢献し、データでブランドに力を与え、テクノロジーでつながり、デジタル変革のニーズにおいて、多くの企業にとって不可欠で有能なパートナーとなります。TNLメディアジーンは21のコンテンツブランドと13の子会社で構成され、台北、香港、日本に560人以上のスタッフがいます。

【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社インフォバーン
コーポレートコミュニケーション部
Contact:https://www.infobahn.co.jp/ask