【受賞短歌発表】インフォバーンが支援する「＃第一生命ミラシル短歌大賞」受賞短歌決定とともに、審査員・上坂あゆ美さん著書のプレゼントキャンペーンを開催

お知らせ

2025.10.23

株式会社インフォバーン（本社：東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長：小林弘人、TNLメディアジーン関連企業、以下インフォバーン）は、第一生命保険株式会社（以下、第一生命）が運営する、しあわせな暮らしを実現するために役立つ情報を届けるメディア「ミラシル by 第一生命」上で、「#第一生命ミラシル短歌大賞」の開催を支援しています。そこで今回、本短歌大賞の受賞短歌決定を記念したプレゼントキャンペーンを、10月23日（木）から実施。応募締め切り日は11月25日（火）です。

インフォバーンでは、第一生命のCX（カスタマー・エクスペリエンス）デザイン戦略の柱であるオウンドメディア「ミラシル by 第一生命」において、メディア設計・コンテンツ制作を担当しています。お客さまとの重要な「接点の1つ」として位置づけられているこの「ミラシル by 第一生命」にて、さらなるエンゲージメントの強化をはかるために「#第一生命ミラシル短歌大賞」の企画および開催を支援しています。

本施策では、「未来への道しるべ」の略称をメディア名としている「ミラシル by 第一生命」として、未来へと前向きに進んでいく生活者を応援したいという想いから、一人ひとりの「生きる」をテーマとした短歌の募集を実施。書籍『老人ホームで死ぬほどモテたい』（書肆侃侃房・2022年）で注目を集める歌人・上坂あゆ美さんを審査員に迎え募集を開始したところ、合計1,064首の短歌が集まりました。

すべての短歌に、上坂あゆ美さんと「ミラシル by 第一生命」編集部で目を通し、そのなかから大賞1首・審査員賞1首・編集部賞7首を選定しましたので、総評・選評とともに、「ミラシル by 第一生命」上にて発表いたします。

▼審査員・上坂あゆ美さんによる総評

10代の恋心のような歌から、定年を過ぎた方の生活の歌、希望の歌に絶望の歌、さまざまな形の「生きる」がありました。戦争、災害、差別、格差が存在するこんな社会で、全部が嫌になっちゃう夜もあるけど、皆さんがこれまで生きのびて得た気持ちを作品にしてくださったことに大きな勇気をいただきました。もし、今回初めて短歌をつくったという方がいたら、ぜひ今後も続けてほしいです。あなたしか気づけない世界の美しさが、きっとこれからもあるから。

また、受賞短歌決定を記念して、上坂あゆ美さん著書の直筆短歌・サイン入り著書のプレゼントキャンペーンを実施。キャンペーンは10月23日（木）より開始。詳細は、下記記事をご確認ください。

▼「#第一生命ミラシル短歌大賞」受賞短歌発表

https://mirashiru.dai-ichi-life.co.jp/campaign/1482911?utm_source=release&utm_medium=referral&utm_campaign=tanka_dlrelease

▼プレゼントキャンペーン内容・人数

上坂あゆ美さん直筆短歌・サインカード付き著書『地球と書いて〈ほし〉って読むな』（3名さま）

▼プレゼントキャンペーン応募期間

2025年10月23日（木）〜11月25日（火）

▼審査員・上坂あゆ美さん

1991年、静岡県生まれ。2022年に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』（書肆侃侃房）でデビュー。Podcast番組『私より先に丁寧に暮らすな』パーソナリティー。2024年に初のエッセイ集『地球と書いて〈ほし〉って読むな』（文藝春秋）を発売。短歌のみならずエッセイ、ラジオ、演劇など幅広く活動。

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