Service Design Network (SDN)が主催する年次カンファレンス「Service Design Global Conference2018」がアイルランドの首都ダブリンで開催されました。今年のテーマは“DESIGNING TO DELIVER”。サービスデザインが欧州を中心として“Normal”なデザイン行為として定着し始めてきている流れを受けて、ツールや方法論の検討から、人間中心でホリスティックに設計したデザインをいかに実践し社会実装していくかの議論へとシフトしていました。

今回のカンファレンスの内容を受け、デリバリーするサービスを対象として議論されるべき人間性への問いを、近年バズワードとなっているAIをはじめとしたコンピューティング技術のサービスへの内在化の視点から考えてみます。
 
 
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