
デザイナーが所属するデザイン組織(部門)は、他のどの部門よりも洗練された(クリエイティブな)環境で仕事ができる。逆に言えば、そうであってこそセンスあるアウトプットが出せる・・・
しかし、たいていの場合、そんなことはない。
システムインテグレーターがセキュリティ雁字搦めの環境に閉じ込められ、広告代理店が自社のブランディングをロクにできないように、多くのデザイン(もしくはそれに準ずる)組織は自身の仕事をデザインできずに“真っ白な袴”を履いている。
昨今の「デザイン経営」というキーワードの浸透によって、良くも悪くも“デザイン”が受容され、そのスコープ(期待値)が拡張すればするほど、このギャップは大きくなるばかりである。
そこで注目されているのが「DesignOps」(デザインオプス=デザイン運用)である。
目次
- DesignOpsとは
- 「デザイン」の特性
- アジャイルとのミスマッチ
- DevOpsとLean Startupとの出会い
- デザイナーとしてのコミット
- デザインのオペレーション
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