「N=1発想」について考える

先日、敬愛する木村石鹸工業株式会社の木村さんのツイートに(勝手に)とても共感というか、インスパイアされた点を感じたので脊髄反射的に反応して、考えが未だまとまらないうちに下記のようなツイートをしてしまいました。

木村さんのツイートは、作家の高橋源一郎さんが『さようなら、ギャングたち』という作品を書かれた際に、同じく作家の吉本隆明さんたったひとりに向けて書いたというもので、そのことにシビレたわけなんですが、同時にふと、この「たったひとりのために」というフレーズが、昨今マーケティングの領域でにわかに人口に膾炙している「N=1」発想と同じことを言っているようでいて、根本的にちがうもんだよな、と感じたのでちょっと考えていみました。

IDLのIDx | IDL magazine(note)へ続く…

お問い合わせ・資料ダウンロード

デザインとコンテンツの力で、
貴社の課題解決 に伴走します

経験豊富な専門チームが、貴社の課題に寄り添い解決まで伴走します。具体的なご相談や詳しい資料をご希望の方はこちらから。