
個人の価値観の多様化や、テクノロジーの急速な発展等によって、未来予測がますます困難になっている現代社会。先が見えない世界で、デザイナーに求められる役割は広がり、「厄介な問題」を視野に入れたデザイン姿勢が求められるようになっています。
そんな社会の要請に応えるIDLが、アプローチのひとつとして活用しているのがBusiness Origami®︎。日立製作所研究開発グループが開発したカード型ツールで、人型や建物、乗り物といった「折り紙」の模型をつくり、視覚的にイメージを共有しながらサービスの全体像をデザインすることができます。
今回の記事では、このツール開発をリードした日立製作所の丸山幸伸氏をお招きし、Business Origami®︎ の開発に込められた想いや、ユースケースの紹介を通して、今ここにない未来を創るためにデザイナーが持つべき態度、視点について対話しました。
※ Business Origami®は、株式会社日立製作所の登録商標です。この記事では以下「Business Origami」と記載します。
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