プロジェクト概要

富士通がうたうICTの利活用によって人がより豊かに安心して暮らせる社会の未来像 「ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティ」。 この未来像の実現に向けたビジョンをユーザーと共有・共感していただく事を目的とした、 オウンドメディア「あしたのコミュニティーラボ」の企画・制作・運用を行いました。

プロジェクト詳細

課題とご依頼

媒体が持つメッセージ「豊かな社会の実現にはICTの利活用が不可欠である」をうまくユーザーに伝えていくにはどうすべきか。ターゲットである20代〜30代の世代に向けて、今までの富士通株式会社にない、新しい情報発信方法やユーザーとのやり取りが求められました。また、将来的な目標として、ユーザーとクライアントとの間に共創が生まれるような場の醸成も求められました。

ご提案と施策

ユーザーと長期的な接点を持ち信頼関係を築くために、コンテンツを通じてメッセージを伝える「メディア化施策」を行いました。豊かな社会の実現に向けて様々な分野に焦点をあててコンテンツを展開。また、一方的な情報発信だけでなく、Facebook・Twitterといったソーシャルメディアの活用に加えて、動画配信サービスUstreamでの放送や、リアルイベントの開催など、直接ユーザーと対話ができる双方向性の情報発信を実施しました。

コンテンツ制作においては、クライアントの社内協力を仰ぐなど、社内の知を外部化したインサイド・アウト型の共創を実施しました。

評価

メディア中心のコミュニケーション戦略を行うことで、メッセージに共感するエンゲージメントの高いコアファンが獲得できました。また、プロジェクトを通してクライアント様の部署間連携も活発化することができました。

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