
IDLは企業のメディアコミュニケーションを支援してきたインフォバーンのデザイン部門です。これまでの多くの実践から、メディアをデザインリサーチの手段として使う「Design Through Media(DtM)」というメソッドを編み出しました。メディアコミュニケーションの「プロセス」を重視し、インプットで得られる知見やスループットで交わるつながりをアセットとして価値化。事業開発をはじめとするイノベーティブな活動に役立てます。
はじめに:DtMの背景とコンセプト
昨今、企業のメディアコミュニケーションは、これまでのようにユーザーに伝え、共感を誘い、行動を促すという役割だけでは足らず、価値創造の段階から巻き込み、ともにつくっていくという発想の転換が起こっています。記事やイベント・セミナーを通じて認知され、理解を促すだけではなく、ブランドのメッセージや存在意義を一緒に体験し、考えるプロセスをメディアコミュニケーションで実践する。能動・受動といったかかわりから脱却し、より企業やブランドを自分事化するターゲットを増やすことが見込まれています。
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